水梨っ子ひろば

5年生 算数の授業から

 5年生では、公倍数、公約数を学習し、今日は約数が2つしかない数「素数」について学習しました。
 それぞれの整数の約数の個数に着目して、その数を数えました。約数が1個しかない「1」、約数が2個しかない「2や3」・・・・・

教師:1と自分自身以外に約数を持たない数を「素数」といいます。
児童:「1は約数が1個しかないから素数ではないな。」
教師:「公倍数や公約数と同じように、最大素数や最小素数はあるのかな。」
児童:「最小素数は2になるから簡単。」
 1から13までは全体で確認して、それ以上の数は自分で考え、その後、全体では100まで調べようとしました。

教師:「残りは、自主学習しましょうか。」
 
 児童:「土・日があるから大丈夫でーす。」