日誌

いじめに関する出前授業

・弁護士の方を講師に,5・6年生の子供たちが「いじめに関する出前授業」を受けました。子供たちの生活の中で起こりうる具体的な出来事を取り上げながら,「いじめとは何か」についてみんなで考えました。
・「一言声を掛けてあげるだけでも救われる人がいる」「いじめられてると思ったときには,誰かに相談すること。一人で抱え込まないこと」という話もあり,子供たちはこれまでの自分と重ね合わせながら考えていたようでした。
・授業終了後には,弁護士の仕事に興味のある児童が校長室を訪れ,「弁護士になるためには」や「法律は全部覚える必要があるのか」など,日頃疑問に思っていたことを質問していました。自分の夢の実現に向かう姿勢がすばらしいと思いました。