日誌

森と海のつながり

・5年生が総合的な学習の時間の一環で、唐桑町のかき養殖の方から森と海のつながりについて教えていただきました。

・始めに、養殖場の近くの海に住んでいる生き物(ウニ、なまこ、クリガニ、ヒトデなど)を触らせていただきました。おっかなびっくりの子もいましたが、多くの子が初めて触れる生き物に興味津々でした。

・次は、船に乗り、養殖かき筏まで行き、成長の様子を見せていただきました。かき1個で、毎日200Lの水を吸ったり吐いたりしているということを聞き、子供たちは驚いていました。

・その後、見学時間帯が干潮だったため、干潟で生き物探しをしました。いろいろな種類のかにを見付け、子供たちは大喜びでした。  

・海で採取したプランクトンの映像を見ながら、海の生態系や森と海のつながりについて教えていただきました。子供たちにとって、よい学びの時間となりました。