投稿日時: 2018/09/29
気仙沼小学校HP管理者
気仙沼市のホームページには「このコンテストは,将来を担う子どもたちが,料理を作り,味わうことを通じ,地域の自然や食文化に関心を持っていただくことや,家族の方などとのコミュニケーションの機会となることを目的」に開かれると載っています。市内の小・中学生,高校生が緊張しながらも真剣な眼差しで料理を作る姿がありました。
審査委員長はオテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフの三國清三氏,副審査委員長はソムリエの木村克己氏,審査員は栄養士,地元料理人,旅館・飲食店関係者などプロの目が光ります。審査結果は……。
気仙沼の豊かな食材を使ったレシピを考えた子どもたちの発想,きっと何度も何度も練習をしてきたのでしょう,子どもたちの確かな料理の腕前に感銘を受けました。そして,そのおいしさに脱帽でした。