投稿日時: 2019/09/02
気仙沼小学校HP管理者
1月に哲学対話の学習をしていただき,今回が2度目です。6年生の子どもたちにとっては2度目の哲学対話です。コミュニティーボールを持ちながら,自分の考えを話したり友達の考えを聞いたりすることに真剣に取り組みました。
友達が考え,話すまでじっくりと待ち,その話を聞く様は,話す子を大切にすることにつながります。自分の考えを話した子は,友達に聞いてもらえたという自己有用感を高め,誇らしげな表情にも見えました。
哲学対話の可能性の大きさを感じる学習でした。