宮城県気仙沼市唐桑町明戸208番地6 電話:0226-32-3142 FAX:0226-32-3071
mail:karakuwa-sho@kesennuma.ed.jp HP:http://www.kesennuma.ed.jp/karakuwa-syou
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2月12日今年度最後の学習参観を実施しました。じっくりの授業あり,歯磨き指導の授業あり,保護者の皆様への感謝の授業やできるようになったことの発表をした学年もありました。それぞれの学年で,1年間の成長を感じていただけたのではないかと思います。御参観ありがとうございました。
2月12日,神戸からアトリエ太陽の子主宰代表の中嶋洋子先生をお迎えし,親子講演会「命の一本桜プロジェクト」を開催しました。中嶋先生の一つ一つ,順を追った説明,パワフルかつ情熱的な指導に子どもたちも引き込まれ,素晴らしい作品を仕上げることができました。保護者の皆様には強力なサポートをいただき,無事時間内に終えることができました。御協力心より感謝いたします。また,神戸からお越しいただいた中嶋先生,スタッフの皆様心より御礼申し上げます。
6年生の1グループが「海と生きる探究活動」の一環で販売会を企画し販売のお手伝いをさせていただいていた、「桑ぶしおにぎり」が商品化されました。半造レストハウスの皆様にも多大な御協力をいただきました。自分たちが 「唐桑のためにできることは何か」を考えてきた成果が形となり,子どもたちもとても喜んでいます。
来年度入学のお子さん・保護者を対象に1日入学と保護者説明会を実施しました。保護者の方には『子どもの愛し方』と題して親業インストラクターをお迎えし就学期子育て講座,その後は入学前の準備,入学後の学校生活等について説明しました。子どもたちには話の聞き方,返事の仕方などを伝えると共に,校舎内の見学などをしました。元気いっぱいな子どもたちが1年生として入学してくるのが今から楽しみです。
2月2日,6年生が本校のカキ筏で育ったカキをむく作業を体験をしました。4年生の時に種をつけ育ててきたカキを収穫し,身をナイフで丁寧にむきとりました。この日は親子での作業でした。体験した児童は「収穫できてうれしい」,「カキフライや鍋物にして食べるのが楽しみ」などと感想を述べていました。これまで3年間,学校支援委員の方にお世話になって育ててきたカキの収穫を喜び合いました。
1月24日から1月30日までの1週間は「学校給食週間」となっています。これにちなんで1月28日(火)は朝会で給食感謝の会を実施しました。中央給食センターから栄養教諭の岩渕先生をお招きし,子どもたちが一人一人書いた,栄養士,調理員など給食に関わっている方々への感謝の手紙を渡しました。岩渕先生からは,給食の三つの栄養バランスについて説明していただき,給食を残さず食べて丈夫な体を作ってほしいというお話しがありました。 また,給食時には24日の唐揚げの食材提供をしていただいた,株式会社オヤマ様の方にお越しいただき,6年生に,タンパク質を多く含む食材であることについてお話しをしていただきました。また,この食材を監修したユーチューバ-,オガトレさんのお話もオンラインでお聞きしました。
1月24日,子どもたちの海洋教育の探究活動や体験活動についてまとめたことを発表する「リアスサミットin唐桑」を開催しました。地域の皆さん,保護者の皆さん,近隣の学校,幼稚園の先生方にもに多数御来校いただき,子どもたちの学習活動の成果を御覧いただきました。自分で見て,聞いて,足を運び,考え,実践したことをまとめて発表した子どもたちに,たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
1月24日に「リアスサミットin唐桑」を開催します。子どもたちが,これまでの海洋教育の活動で体験してきたことや探究してきたことをまとめ発表します。その発表に向けて各クラスでの準備が行われています。保護者の皆様,どんな発表になるか,楽しみに御来校ください。
講話朝会をしました。校長から,「ハチドリのひとしずく」という童話の話をしました。南アメリカの先住民に伝わるお話です。あらすじは,「森が燃えると森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました。でも一匹の小さなハチドリだけは いったりきたり,くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」と言います。動物たちにハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えます。」
自分の目の前で起きていることに無駄だと言われようとも「いま、私にできること」をし続けるハチドリの姿には学ぶものがあります。最後に,「子供たちにはこれから今の学年で自分ができることを見つけ取り組んでいってほしい」と伝えました。
校内席書大会を実施しました。1・2年生は硬筆,3年生以上は毛筆と硬筆に分かれて取り組みました。どの児童も1時間,集中して粘り強く自分の作品を仕上げようとしていました。でき上がった作品は校内書きぞめ展の際に掲示して保護者の皆様に御覧いただきます。